ノワール イン フェスティバル~♪
本日はTCAにて、この大雨の中体験入学と同時開催で、
「ノワール イン フェスティバル」にむけて、海外提携校、イタリアにあるIEDとの合同プロジェクトの作品審査会がおこなわれていたんです。
IEDとは
さて?WHAT’S NOIR IN FESTIVAL
1993年より、毎年12月にイタリア クールマイヨールにて開催されているヨーロッパでは高い知名度を誇る国際的イベント。
プロアマ問わず、様々なジャンルの作品が出展され、
各種受賞作品が発表、表彰されるんです。
歴代出展作品には、映像部門でマトリックスやアバター等、
またグラフィック/ビジュアル部門ではシャネル・ミニクーパー・
BMW等も参入してるんですよ。
そのほかにも、文学作品も多数出展しています。
なお、ヨーロッパにおいては、
1940年代、50年代に流行した犯罪映画“フィルム・ノワール"の
世界は、現代性と社会の陰部を映し出すものであるが、
スリラー、ホラー、ブラックコメディ、ファンタジーなど、
若者から教養人まであらゆる人たちが楽しむことができる作品が
ノワール イン フェスティバルでは出展される凄いイベント!!
ノワール イン フェスティバルに出す作品のテーマはなんとこちら
● 夜 ● 悪意
● 魂 ● 陰
● 裏切り ● 事故災害
● 女性 ●視線/まなざし
● 恐怖 ●金、
● 魂 ● 陰
● 裏切り ● 事故災害
● 女性 ●視線/まなざし
● 恐怖 ●金、
なんだか恐ろしいテーマですね・・・・。
このテーマをもとに
学生達はおのおの自分達の得意ジャンルにて作品を制作。
そして、本日は
TCA・OCA・FCA・NCA・SCAなど姉妹校との合同審査会だったんです
審査員は、
写真奥の
鞍井修一先生
株式会社電通関西支社 クリエーティブ局元局長
マンダムや、ハウス食品など数々のヒットCMを制作し、数々の広告賞を受賞された先生。
さらに、
皆さんご存知の
写真手前の
ひろき真冬先生
マンガ家・イラストレーターとして活躍されており、講談社「モーニング」創刊25周年記念増刊「マンダラ」にも日本を代表するマンガ家として作品が掲載されました。
それ以外にも、
名古屋。大阪、福岡、仙台の先生たちも参加!
そして、本日オブザーバーとしてイタリアIEDで講師も勤めれており、
今回のノワールプロジェクトを主催されている
戸野氏も参加
各校から応募作品はみんな素晴らしい出来。
かなり、怖い作品だらけです。
ずらりと並べたイラスト作品・・・・
どれも優秀で甲乙つけがたいんです。
そして、みんな怖くて・・・気持ち悪いんです。さすが・・・・
ノワールインフェスティバル。。。。
本日選ばれた作品は、この後、イタリアのIEDにて最終選考をうけ、
イタリアのIEDの優秀作品とIEDの優秀作品それぞれが
12月の初旬
「ノアール イン フェスティバル」にて展示されます。
さらに、さらに、
最優秀賞受賞学生は、
現地クールマイヨールにて表彰を受けるんです!!
さてさて・・・・どんな結果になったかは。。後日お楽しみにね!!
現地クールマイヨールにて表彰を受けるんです!!
さてさて・・・・どんな結果になったかは。。後日お楽しみにね!!
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