夏休み中のキャンパスライフ・・・その１

こんにちは！

皆夏休みを楽しんでますか？？私も、先日旅行に行ってきました

懐かしい友人達にも会えて、とっても楽しんできました

やっぱり、学生時代の友人は宝物ですね

ということで、体験授業のお知らせや体験授業の内容などは

ウ先生や、岡野先生、中屋先生など他の先生にお願いをして

私は、在校生や講師の先生達にとってもリアルなＴＣＡを突撃取材していきます

それでは、ＴＣＡの在校生たちの夏休みプライベートライフはどんなことをしているのか本日第一弾それでは、さっそく行ってみましょう！

4階の教室でプロマンガ家専攻のカワイイ女子2名を発見！

プロマンガ家専攻2年の　M　さんと

同じくプロマンガ家専攻の　Kさん

さて2人は今何をしているのでしょうか？

2人とも即答でお返事いただきました。

　　　「持込用のマンガを描いています」

Mさんは現在制作中のマンガをどこに持ち込むのか聞いてみたところ

「前回持込のリベンジとして、憧れの雑誌、集英社「ジャンプスクウェア」に持ち込みたいんです。前回持ち込んだときに、編集部の方から頂いた課題は

　①キャラクターの掘り下げと、

　②ストーリーの中のどこを一番描きたいのか分かりやすくすること、

　③そして、絵をたくさん描いて画力をあげること。

どれも私にとっては大変な課題なのですが、在学中デビューを目指して頑張っています。」

現在、プロットを修正中のMさん。ストーリーを現在整理中です

編集部からの宿題でも有るキャラクター設定に励んでいます

さてさて、もう片方のKさん。

今年の夏休みの一番の感動は、憧れの「嵐」桜井君を生で見れたことだとか

彼女はMさんと正反対の方向で

同じく、憧れの雑誌である「花とゆめ」編集部に持ち込むための作品です。

現在はネーム修正中だそうです。

Kさんに、今までの持ち込み歴などを聞いてみました

「私は、入学してから、初めて持込を行いました。

　最初は　学内で行われる校内持ち込み会に参加して、持ち込み会ってこういうものなんだと経験できたのはとても良かったです。

おかげで、その後は意欲的にいろんな編集部の方に作品を見ていただきました。

全部で６編集部の方に見ていただきました。

持ち込みはとっても楽しいです

プロの編集の方から、じっくり自分の作品について生の声を聞ける絶好の場所

たまに、誉められるととっても嬉しいんですよ。

今の作品で、名刺をもらえるように頑張りたいです」

と在校生もとても頑張ってるでしょ

この夏休みで、デビューのチャンスをつかむきっかけ作ってほしいですね

ということで、次回は、こちらのお二人の「筆箱」の中をピーコ並にチェックしちゃうわよ