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2011年12月 6日 (火)

宮本貞雄先生特別講義続編!

おはっようございます!!

本日は先日の記事の続編です。まだ読んでない方は是非こちらの記事読んでみてね

   

日本国内でも、そしてアメリカでも第一線のクリエーターとして活躍された先生のお話

先生がアメリカで手掛けられたディズニー作品の紹介では、

誰もが見たことのある作品ばかりで、学生達も感動

さらに、先生の描いたスケッチなどもたくさんお持ちくださいました。

さすがのプロ!!学生たちもため息をつくばかり

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学生たちには絶対描けないプロならではの線。

先生は、常に絵の練習をされるそうです。

常に、描けるものが無い様にと書き込まれているようです。

しっかりした基礎があるからこそ、どんな流行が来ても、それに合わせた絵が描けるんですね

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ディズニーでは、アニメーションでより正確な動きを再現するため、

ライオンキングであれば、

本物のライオンを、オオカミを書くには本物のオオカミを実際に触り、

それぞれの特性をより知り、さらにそれをデフォルメされたアニメーションにしていくそうです

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宮本先生は

「知らないと書けない」と講義でもおしゃっていました。知っているからこそ、

本物より、より本物に描くことができるんですって

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「日本のアニメは、

能楽や歌舞伎などの日本古来からの文化の上になりたっています。

だから、日本のアニメは、「ストーリーをみせるためのもの」であるそうです。

でも、アメリカでは「より動きを忠実に再現していく動画」なのです。

だからこそ、日本のアニメのような壮大なストーリーは日本にしかありません。

でも、アメリカには日本のアニメをうわまわるリアリティがあるんです。

お互いのいい点をうまく融合させ、将来の業界を皆さんが作ってください。」

両方を知る先生だからこそ説得力のあるお話ですよね。

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先生の作品を見た学生から質問が、「構図やポージングなども含めそのセンスを上げるためにはどうしたらいいんですか?」という質問に

「出来るだけ、本物を見てください。いいものにたくさん触れてください。」とアドバイスくださいました。

講義の最後には

アニメーターを目指す学生たちへアニメーターに必要な2つのポイントを教えてくださいました。

①自分の位置を知ることはとても大切です。

何が足りないのか?何を延ばしたらいいのか?それを知ること。

②クライアントの要求に必ず応え、なおかつ、自分のメッセージも必ず含めること

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先生は講義が終了後も、学生たちにご自身の作品を見せてくださいました。

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この講義から学べたことは、とてもたくさんあったようです。学生たち一人一人が

これからの目標をまた一つ明確に出来た一日でした!

宮本先生ありがとうございました

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